【書評】頭のいい人が話す前に考えていること
ども!
毎朝の読書が日課のヤマです!
今回は、
安達裕哉さんが書かれた
『頭のいい人が話す前に考えていること』について解説します。
この本は2部構成になっており、
前半がマインド面を、後半は前半の内容をふまえた思考の深め方について書かれています。
『頭のいい人が話す前に考えていること』の感想レビュー!
明日から使えるオススメポイントをササっと解説
1.話のわかりやすさは、理解の深度で決まり、 理解の深度は、どれだけ分けて整理できているかで決まる。
私がこの本を読んで最も重要だと思ったポイントはここです。
相手にわかりやすく伝えるには、自分自身がより深く理解している必要があり、
理解を深めるには曖昧な情報をなくし、より整理された状態でなければならない。
確かに中途半端な情報だけで話をしていると、相手から質問されたときに答えることができないってことありますよね。
後半の内容として、この理解を深める方法や整理する方法などが具体例を挙げながらわかりやすく解説されております。
まとめ
今回は安達裕哉さんが書かれた『頭のいい人が話す前に考えていること』をご紹介しました。
相手にわかりやすく伝えるには、自分自身がより深く理解して、頭の中で整理しておかなければならない。
今の自分に足りていないのが正に理解の深さと整理する能力だったので、それに気づけただけでもすごくためになった本でした。
少しでも気になった方は是非書店にて手に取ってみてください。